【氷川キャンプ場】母子2人のデイキャンプ。奥多摩で真夏でも涼しい水遊び

2021年11月4日

東京・奥多摩駅にある氷川キャンプ場に初めて行ってきました!
デイキャンプで4歳児と2人で川遊びを楽しんできました〜!!
電車で気軽に自然満喫できる良いプランでしたよ♪

ムスメ

キャンプいこーよー。
テントして、焚火したりしたい。

ママ

キャンプかぁ…暑いし気が載らないなー…。
あー…でも川なら涼しいかもねぇ?行ってみる??

猛暑すぎる都心を離れて、奥多摩へ涼を求めに!いざ!!

氷川キャンプ場について

奥多摩駅からすぐにある川沿いのキャンプ場です。
電車で行ける近場のキャンプ場として興味はありましたが、人気でなかなか予約も取れず…
今回デイキャンプ予約が取れたので初めて行ってきました!!

URL氷川キャンプ場ホームページ
住所〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
アクセス新宿より約2時間、奥多摩駅を下車して徒歩で約5分
料金宿泊施設:建物により価格異なる
テント宿泊:1人1泊1,500円 (GW・夏季は2,000円)(小学生以上)
デイキャンプ:1人1,000円(小学生以上)
チェックイン/チェックアウト宿泊施設:PM14:00~翌日AM10:00
テント宿泊:AM8:30~翌日昼12:00
デイキャンプ:AM 8:30~PM 4:00
予約方法ネット予約
氷川キャンプ場情報(最新情報は公式ページをご参考くださいませ)

奥多摩駅から徒歩5分(近い!!)ほどでキャンプ場につくので、キャンプ道具や幼児連れでも行きやすいキャンプ場です。
初めて行きましたが、確かに駅チカで迷わず到着しました〜。
駅周辺にはお店も多少あるので、食品も現地調達できるので荷物減らせるのもマル◎♪

デイキャンプは小学生以上1000円なので、今回は私一人分1,000円で楽しませてもらいました!

売店では一通り販売しているので困らなそう

あと、今回はしませんでしたが、焚き火も直火でできます。
その辺に焚き火跡があったりするので、利用すると良さそうでした。

奥多摩へのアクセス(今回は電車を使いました!)

今回は電車だったので、「休日おでかけパス」を利用!
フリーエリアに奥多摩が入っているので、出発駅によってはお得です♪
区間内乗り放題になるので、途中下車もできるのでブラブラすることができちゃいます。
まだ我が子は幼児で切符不要なので、大人一人分2,720円で交通費済むのはありがたい♪

休日おでかけパス
料金:2,720円
発売期間:通年
有効期間:1日間
利用期間:土休日および4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~1月3日の毎日

奥多摩駅は新宿から運が良ければ一本で行けてしまうお手軽さ。
休日であれば、ホリデー快速おくたまがオススメ。
行きの下りは午前中3本、帰りの上りは午後3本、という本数少なめレア感ありますが、新宿から乗換なし一本で行けるので楽ちん〜♪
今回は、往復共に、ホリデー快速おくたま利用♪

※注意!※
下り(奥多摩行き)のホリデー快速おくたまは、途中でホリデー快速あきがわと、行き先が分かれます。
乗車車両に注意です!うっかり別車両に乗っていたので、途中慌てて乗り換えました、、

デイキャンプ仕様な今回の荷物

今回は、デイキャンプということで主な荷物は以下!
概ね過不足なく、いい感じでしたよ〜!

・タープ(ライトタープペンタシールド)
・チェア2脚(グラウンドチェア)
・ミニテーブル(アルミロールテーブル)
・レジャーシート
・おやつ
・水筒
・子ども用水着
・タオル(セームタオル、手ぬぐい)
・その他細々としたモノ(虫除け、日焼け止め、救急用品系とか)

キャンプギア系を20Lのリュックに詰めて、サブバッグに水着とか食べ物とか入れて行きました!
今回は電車で、大人は私一人なのでなるべく省荷物化を心がけましたよ〜。
荷物減らすため、食べ物は現地調達にして、調理もしない、と割り切りです。
テントを張るかどうか結構迷いましたが、結果的にはタープだけで良かったかなと。
テント持っていくと重いですし、設営撤収の手間が面倒だなと。タープで休憩スペースには十分でした!
河原近くは日陰がないので、タープ等日除けがあると良かったですね。

今回の荷物反省点!
大人の水着又は着替えも持っていけば良かった〜!
初めて行く場所だったので、川遊びがどの程度できるのかわからなかったので、子ども用だけ水着持参しました。
現地では、子供も大人も水着で水遊びしてた…暑かったし川に入りたかったと、現地で後悔(笑)
後は子ども用のライフジャケットかなー。
流れの緩い所で足を付ける程度でしたが、念の為持っていけば良かったかなーと。

水遊びと温泉満喫した奥多摩での充実の1日

氷川キャンプ場で水遊び!

10時ころ、キャンプ場到着〜。
デイキャンプは河原のフリーサイトで好きな場所を選ぶことができます。
子連れなので、トイレに近くて、川遊びがすぐ出来そうな場所を選択!
幼児連れだとトイレが近いことは大事!
土曜日なので、結構賑わっていました。

設営場所を決めたら早速、タープ設営!
河原なので石がゴロゴロで、ペグは通りにくい…。長い鋳造ペグが良さそうです。
タープ張りましたが、一部だけペグを使い、残りはその辺の石を使って留めました。
子供は川にテンション上がりまくりで、すぐにでも川に行きたがり、タープだけ張って荷物置いてすぐ川へ!

幼児が川遊び出来そうな場所なのか、現地を見るまでドキドキしていたのですが、川遊びできるキャンプ場でした〜!よかった〜!
水もとってもキレイで、大人も子供も水遊びを楽しんでいました!
私は足だけつけてましたが、全身水にドボンしたかった〜〜!水着持参しなかったのが悔やまれる〜!!
水が冷たく、当日は都心は30度を超える猛暑でしたが水に浸かっていると暑さも吹き飛びました!

前日からダム放流があって水量が増えていましたが、岸に近い浅い部分で幼児も水遊びすることが出来ました。石を積んで水の流れを緩やかにしたプール状の場所も少しあり、我が子はそこでずっと水遊びをしていました。
(いつもそのプール的なスペースがあるかどうかは不明です)

ただ、少し奥に行くと深くなり流れも速いので危ない感じがしました。
水量が増えていることもあり、川の半ばまで行くとスタッフの方から、奥に行かないよう注意されていました。スタッフの方が良くチェックしてくれていて安心感がありました。

川と山の景色がキレイで、都心から少し電車に乗ってきただけで、この非日常感。
最高ですねぇ。

ゆるーく現地調達ランチ

駅前の肉屋さんで、店頭でコロッケやメンチカツなど売っていたので購入。
ついでにお酒も1本だけ…。
からあげ屋さんで、娘の好物の団子と自分の鶏皮せんべい。
大分ジャンクな感じ(笑)
まぁ、これがいいんです♪

周りはBBQしている人たち多かったですね〜。
BBQも楽しそうでいいですね♪

日帰り温泉「もえぎの湯」で汗を流す

帰りは、もえぎの湯でお風呂入ることに。
やっぱり温泉は外せません♪
氷川キャンプ場のポイントが高い点として、日帰り温泉が近くにあることですね!
キャンプして温泉入れるなんて、奥多摩最高ですね〜!

16時チェックアウトですが少し早めに切り上げて、15時頃に温泉に向かいました。
16:30に施設出る頃には、女性20分、男性40分の入場制限されていました…。
コロナ影響で、混雑時には入場制限があるようなので、休日は要注意です…。

URLもえぎの湯
住所〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
アクセスJR新宿駅より奥多摩駅まで約2時間。奥多摩駅を下車、徒歩で約10分
料金大人 850円
小学生 450円 …他
もえぎの湯情報(詳細は公式ページをご参照くださいませ)

内湯と露天風呂が1つずつあります。
露天風呂からは、川とキャンプ場を上から眺めることができます。

ただ、洗い場はそこまで広くないので、混雑時は待ちが発生していましたね。
私達はちょうど混雑前に入ったので良かったですが、今は入場制限もあるので休日の利用タイミングは気をつけたほうが良さそうです。

休憩所もあり、食事も取れます。
母子2人で湯上がりスイーツ(アイス)して、のーんびり♪
いや〜、良い休日だな〜。

ムスメ

ねぇ、ママ。
土曜日なのになんで今日帰らないと行けないの?
テントでお泊りしようよ〜〜!

ママ

そうね…予約が取れなかったのよ(泣)
今度ね!また来ようね!

便も良く、子連れでも使いやすいキャンプ場だったので、今度はぜひ宿泊キャンプもしたいですね〜。
デイキャンプは荷物も少ないし、気軽にキャンプ気分味わえていいですね。
キャンプに興味はあるけど、ハードル高いという方はまずは、ゆるーくデイキャンプすることオススメ♪
ではでは、ありがとうございました〜〜!

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