【キャンプ・アンド・キャビンズ①】楽しいが盛り沢山・キャンプ場紹介
2019年夏休みに那須のキャンプ・アンド・キャビンズに行った時の記録です!
ずっと行って見たかったキャンプ場で、なかなか予約が取れなかったのですが、一般の方々が夏休みに入る前の平日に予約を取ることができました。
とても整ったキャンプ場で、遊びや工夫も多く、初心者や、子供が楽しめるファミリー向けの良いキャンプ場でした!キャンプ場というよりテーマパークな感じでビックリしました!さすが人気のキャンプ場ですねー。
新型コロナウイルスの影響で、こちらのキャンプ場も4月17日~5月6日まで臨時休業のようですね(4月15日公式ページ更新情報より)。
全国に緊急事態宣言も出され、キャンプするような状況でなくなり皆さんも自粛生活でお疲れの事かと思います。今回こんなキャンプ記事は書きますが、今はキャンプは我慢して、落ち着いた時に是非行けるよう、楽しみになればと思います!
キャンプ・アンド・キャビンズについて
公式WEBサイトは情報充実しているので、そちらをご確認いただくと良いのですが、 一応、簡単にポイントご紹介~!
キャンプ・アンド・キャビンズ公式WEBサイト
キャンプ場へのアクセス
住所:〒325-0001 栃木県那須郡那須町大字高久甲5861−2
東北道・那須ICから7分。車の便の良いところにありますね。那須高原の入り口です。
いちおう、電車等も行けるようですが…まぁ、車が便利でしょうね(以下参考)
電車でのアクセス
東北新幹線 「那須塩原駅」 → キャンプ場 / 車40分
JR東北本線 「黒磯駅」 → キャンプ場 / 車20分
最寄バス停からキャンプ場までは徒歩30分
駅からタクシーのご利用をおすすめします。黒磯駅から約3千円、那須塩原駅から約4千円です。※送迎サービスはございません。
キャンプ場の利用料金
料金:サイト毎に決められた基本料金+追加料金
基本料金例)一番安いオートキャンプサイトで4,500円~8,000円
基本料金は、サイトの1棟or1区画+大人2名&子供無料+車1台が含まれています。
その他に人数や車、ペットが増える場合は追加料金がかかります。
シーズンにより同じサイトでも値段幅ありますが、土日休みで行こうとすると基本トップ料金が適用されます。
その他、レンタルしたり、イベント参加したりでお金かかりますね~。
アウトドアショップの割引や保養施設契約の割引も適用されるので、関連される方は是非使割引使ってくださいねー。
我が家は「関東ITソフトウェア健康保険組合 ITS」を使いました。
被保険者、被扶養者が一人辺り1,000円/1泊安くなります。
(参考)ITSオートキャンプ場へのリンク
我が家は「オートキャンプサイト”焚き火”」を利用しました!
1泊目バリュー5,500円、2泊目レギュラー7,000円、ITS2,000円引きで10,500円ですね。
通常のオートサイトとそこまで価格差もなく、追加施設があって広くなるなら、と”焚き火”
サイト選択しました~。
キャンプ・アンド・キャビンズの料金表はこちらから
キャンプ・アンド・キャビンズのオススメポイント!
以下色々かきますが…こう書いてると、さすが人気の高規格キャンプ場だなー、と思います!
・場内綺麗で施設充実
森の中、アメリカンな雰囲気であちこちが絵になります。
各施設もとても綺麗に整えられていて、キャンプ初の方にも敷居が低いと思います。
各サイトも水はけのいいキレイな砂利で過ごしやすいですー。
子供用のトイレ、大浴場、遊び施設…各施設も色々と揃っていて、家族連れで行って困りません。
ピザ屋もあるし、売店も充実してるし、滞在快適だったなー。
・イベント充実
ビンゴ、100円モーニング、クラフト体験、ハンバーガー作り、スーパーボールすくい…などなど。とにかく色々なイベントやってます!
土日は特にすごいですね~。我が家は平日(木・金・土)の二泊三日で行ったので、体験できたのは一部なんですけど楽しかったです~。土日行きたいけど、なかなか予約取れないんだよなぁ…。
・レンタル品充実
お金さえ払えば、大体揃っているので、手ぶらキャンプもできます~。
食材も注文できるので、ラクできますよ!
我が家はハンモック(1,500円)だけレンタルしました!
何泊借りても同じ価格なので、使う場合は最初に借りておくとお得♪
各サイトにハンモック用フックの設置があるので、気軽にハンモック体験できます。
オートキャンプサイト"焚火" TAKIBIについて
オートキャンプサイトの中には、いくつか変わり種もありまして、”焚き火”、”暖炉”、”囲炉裏”というオプション付きのサイトもあります。上述のとおり、そこまで通常サイトと価格差ないなら面白そうなのを選ぼうと、我が家は、今回”焚き火”を選択しました!
色々選べる状況だったので、迷ったのですが…選んだポイントは以下!
・区画サイズが広い!(平均200㎡)
ノーマルオート100㎡、暖炉、囲炉裏が150㎡に対して、大分広いんです。
周りを気にせず、のびのびとできそうかな、というのと、ランドロック初張りで自信があまりなかったので、できるだけ広いところで練習しようかと(笑)
・チェアハンモックがある!
メインの焚き火リングは、焚き火台持っているので、無くても良かったのですが…このチェアハンモックが楽しそうで。
ゆらゆら揺れるチェアはきっと楽しいだろうと。
狙いは大当たりで、子供がずっとブランコ代わりに遊んでご機嫌でした!
・屋根付きスペースがある!
”焚き火”、”暖炉”、”囲炉裏”はそれぞれサイト内に屋根スペースがあります。
雨女なので、雨の日対策は大事なので、屋根スペースあるなら是非ほしいと。
ちなみに勿論雨は降り、大活躍でした(笑)
ゆらゆら楽しい!
暖炉は夏だから暖とる必要ないし、囲炉裏で料理作る予定もないし…と総合的に考えると、焚き火サイトに決定ですー。
焚き火サイトは、キャンプ場の端で他のサイトもあまり気にならず、プライベート感あってよかったです。
”焚き火”、”暖炉”、”囲炉裏”各サイトは中央のメイン施設からも近くて便利ですしね。
結果的に快適な良いサイトで大満足でした!
難点は…予約が取りにくい…
オンライン予約できるので、たまに気になって予約サイト見に行くんですけど、見事に各サイト空きゼロ!まぁ土日は空いてないですね(笑)
平日は空いている事が多いので、平日休める方は平日が行きやすいと思いますよ~。
土日や、連休等に予約を取りたい場合は、予約開始日に予約取らないといけないんでしょうね。月によって異なりますが、概ね2~3ヶ月前の1日に予約開始するので、狙ってる方は是非頑張ってみてください。
2019年のGWは予約大会に参戦しましたが、アクセス多すぎて接続できず予約はできませんでした(笑)
今回はここまで!
キャンプ場の紹介書いていたら、旅記録書く前に、分量多くなってしまったので、今回は一旦ここまで!
旅の記録はまた次回に続きますー!ではでは。