ドタバタキャンプデビュー！準備大変でした～！【白浜フラワーパーク①】
2019年3月に白浜フラワーパークでキャンプデビューしました！
初めてのキャンプということで、持ち物や工程など書くので、これからキャンプしたい人の参考になれば幸いです。
2歳児連れた初ファミリーキャンプということで、行く前は考えすぎてしまったり、当日はバタバタもしましたが意外とどうにかなるものですｗ
キャンプに興味がある方は、ぜひ一歩踏み出してみることをオススメします！
キャンプ場：白浜フラワーパークについて
白浜フラワーパーク
※3/7更新→3/9に白浜フラワーパーク『Ocean’s』に名称変更してリニューアル！
※7/26更新→8/24にキャンプ場閉鎖されるそうです…初めてのキャンプをした思い出の場所が閉鎖になるということで寂しいですね…（泣）
■場所：
千葉県南房総市白浜町根本１４５４ －３７
千葉県南房総市（半島先端）の海沿いにあるオートキャンプ場です 。
公共交通機関でも行けますが、徒歩圏にスーパー等はないので、車が便利です。
■キャンプ場の特徴：
・すぐそばが海
サイトによっては眺望がとてもいい！海で遊べる
・レンタル品や、コテージ、手ぶらプランなどプラン豊富
道具が揃って無くても行けるので、初心者にもオススメです
・温泉に入れる
徒歩圏に提携ホテルの温泉が合って割引価格で入浴できる
・サービス充実
薪無料、ゴミ捨てOK、シャワー無料、携帯充電、足湯…など
・管理人さんの気遣い
各サイトを見回りして声掛けてくれたりします。
ブログもやっていて色々工夫してキャンプ場運営されてます。
温泉、レンタル品といった初心者向けの点と、房総なら暖かそう、花を見て春を感じたい、といった理由から本キャンプ場を選びました。
最初はよく紹介されている高規格キャンプ場に行こうと探していたのですが、予約が取れなかった、というのもあります…。
結果としてはとても良いキャンプ場で、既にリピートしてます！
▼関連記事：キャンプ場リピ。幼児連れの母子二人旅です～！
宿泊当時の様子を記載していますが、2019年秋の台風でこちらも被災されていますので、現在の状況は異なる部分があるかと思います。
最新状況はご確認の上、ご利用くださいね。
今回のキャンプのポイント
・寒さ対策は万全に
上記のとおり1日目は3月にしては暖かく、薄着で磯遊びもしていましたが、2日目が寒すぎて。ひたすら寒さと戦ってました…！
夫は寒くて眠れなかったそうです。天気の急変もありますし、野外は思ったより冷えるので気をつけてくださいね。
・食料はちゃんとしまう
うっかり食料を外にだして寝てしまい、翌日には全て野生生物に食されていました。
周りのサイトの迷惑にもなるので気をつけないといけませんね。自然を感じた初心者あるあるです…。
食品や生ゴミは放置せず、車の中や、クーラーボックス等野生生物の手の届かない場所にしまってくださいね。
・燃料は多めに持っていく
卓上ガスコンロとガス缶持っていったのですが、風が強く燃焼効率も悪く想像以上にガス缶の消耗が早かったです。
寒かった翌日まで燃料が持たず、温かい食べ物がほしいのに、すぐに炎が使えず、焚き火で湯を沸かすことになりました。でも頑張って作ったカップ麺最高でした…温もりに癒やされました！
その後のキャンプでは電池や燃料などは多めに持参するようにしています。（すぐ購入できる場所ならいいんですけどね）
初キャンプ持ち物について
初キャンプということで、持ち物は悩みまくりました。
細かなものは省きますが、結果的に以下持ち物となりました。
なるべく家から持参するようにしましたが、レンタルもお金かかるしと、一部購入した装備もあります。
ただ、その後結構買い替えています…（汗）
どういうアイテムが自分たちに合うかは最初はわからないので、まずはレンタル＋家から持参で最初は良いかなと思います。それで良ければ購入、の方が失敗が少ないと思います。
私は買い物好きだし準備色々する方なので、つい色々買ってしまうのですが、キャンプはちょっと足りない位で不便を楽しむというのも楽しいものですよ♪
何か足りないモノがあれば、それを補う工夫をするのもイイものです。
＜持参品＞
★印は今回のために購入したもの。当時の価格もうろ覚えですがメモ。
★テント（コールマン 6人用ファストピッチ ダークルームテント/16,000円位）
コストコユーザのため、大きめテントが安く購入できたので。
ただ、このテントは今回のキャンプ利用のみで手放してしまいました…。
今回のキャンプで我が家はツールームの方が合うことがわかり、ツールームテントに買い替えました。
▼関連記事：テント色々買い替えたお話（汗）
★寝袋1個（コールマン ハイブリッド/5,000円位）
我が家のシュラフはコストコ産が多いです。
お手頃価格だったので、お試し購入。
ちなみにエアマット＋毛布の夫は寒さで眠れませんでしたが、銀マット＋寝袋のわたしは爆睡でした。
寝袋スゴイ。
★エアーマット（コストコ/5,000円位）
夫が固い寝床では眠れないというため導入。
空気入れるのに時間がかかり面倒でした。
・銀マット
マットがないと地面が固くて眠れません。銀マットはクッション性は低いですが安価でいいですね。Amazonでポチりましたが、今の価格は620円（2020/3現在）…安定の安さですね！
安いし頑丈でいいのですが、嵩張るのが難点でしょうか。
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・毛布数枚
・薄手のフリース寝袋（コストコ1500円位）
昔買ったフリース寝袋と、家にある毛布を引っ張り出して来ました！
3月に毛布数枚は甘かったです。フリース寝袋も薄手ですしね…。
夫は寒かったそうで悪いことをしました…。
・大判レジャーシート数枚
テント下に敷くグランドシートと、テント内に敷いてクッション性を高めるために。見栄えはイマイチですが役立ちました。
★テーブル（コールマン/5,000円位）
ホームセンターで展示品現品限りでセールしていたテーブルがあったのでお買い上げ～。
モザイク柄が可愛かったのと、テーブルの高さが2段階で調整出来るので、使いやすいかなと。
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・椅子3脚（家にあった簡易椅子）
椅子は昔ピクニック用に購入した物がありました！当時は特にこだわりはなく、Amazonで安くて評価が良かった椅子をポチりました。特に問題なく使えるいい椅子です。
テーブルと椅子は持参しましたが、貸してくれるキャンプ場も多いので、借りても良いかなと思います。
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・ワンタッチテント（公園でつかうような簡易テント）
なにかに使うかと持参しましたが失敗です。
強風で飛ばされたり、撤収時に壊したりで、散々でしたｗ
壊れてたたむこともできず、スタッフの方に相談したら引き取って処分していただき、本当に有り難かったです。
★BBQコンロ（ロゴス 卓上ステングリル/3,000円位）
キャンプといったらBBQでしょう！と盛り上がり、キャンプ品買い出し時に安かったのでついで購入。卓上で使う小さなモノです。1～2用って感じです。まだ子供も小さいし、そこまで大きなものはいらないかなーと。場所も取りますしね。
夕飯のBBQや、翌朝の焚き火湯沸かしなど活躍しました！
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・自宅にあるキッチン用品色々（鍋/ヤカン/卓上コンロ/食器etc）
携帯性を求めなければ、とりあえずは家にあるもので十分代用できます。
カセットコンロ、鍋、ヤカン、プラスチックやメラミンの食器、普通のスプーンやお箸、包丁、お玉などいつも使う調理器具を持っていきました。
・クーラーボックス
食べ物が傷まないよう必要です。ハードクーラーの方が保冷効果高くてオススメ。面倒な時は冷蔵品省いてクーラーボックス置いてくることもありますけどね。
・ミニランタンっぽいもの色々（家にある持ち出せる明かり総動員）
100均で買えるようなミニランタンや懐中電灯など色々もっていきました。とりあえず夜は過ごせましたが暗かったです…。周りのベテランキャンパーさん達の煌々とした明かりが羨ましかったですｗ
＜レンタル品＞
・タープ/1,000円
スタッフの方が組み立てまでしてくれて、楽ちんでした。
・焚き火台/1,000円
白浜フラワーパークは、廃材が沢山置いてあり、焚き火し放題です。
焚き火体験はとても楽しかったです。
・コーヒーセット/500円
豆、湯、ミル、ハンドプレス機、紙コップの一式。200ml2杯分です。
かじかんだ手で豆を引くのは大変でしたが、楽しかったですし、出来上がったコーヒーは身に染みて美味しかったです！
お湯まで用意されていたことに感激。
コーヒー飲むのにお湯を沸かさなくてはと、焚き火に一生懸命ヤカンをかけて湯を沸かしていたのはナイショですｗ
（お湯はカップラーメン用に活用されました）
どれも借りて大正解！
その後どれも欲しくなり、タープと焚き火台はキャンプ後に早速購入しましたｗ
コーヒーセットは欲しいのですが、まだ踏み切れずよく気持ちが揺らいでいます…。
長くなりそうなので、キャンプ本編は以下後編に続きます！
ご覧下さりありがとうございました！